【重賞展望】第83回桜花賞(GI)追い切りと考察

重賞展望

桜花賞(GI)

4/9㈰に阪神競馬場で行われる第83回桜花賞(GI)の追い切りと考察。

2023年の牝馬クラシックがいよいよ開幕。年末の阪神JF(GI)を楽勝したリバティアイランド断然という下馬評だが、トリッキーなコースで行われるフルゲート18頭立ての3歳牝馬戦でド鉄板などというものは存在しない。

これまでに桜花賞で1倍台の人気を集めながらも涙を呑んだ馬は数多く、ソウルスターリングの単勝で4000万飛ばしたという話もあった。

阪神競馬場

引用:競馬ラボ

まずは各馬の調子を把握しないと前に進まない。追い切り内容を踏まえて考察をしていこう。

追い切りと考察

①ブトンドール

坂 c 調子は平行線

  • 8~9分とは言えベストの1400m前走が走りどころ。
  • まともに追えず終戦で若さを露呈。
  • 先々に繋がる競馬を。
②ライトクオンタム

cw - 楽走

  • 桜花賞とディープの相性は別格。
  • シンザン記念より新馬の走りが上。
  • 中間目立つ時計がなく、状態は不明。
  • 無敗なので期待されるが、負かした相手とレース内容は平凡。
  • 見えない部分が多過ぎる2番人気には手を出しづらい。
  • 出遅れたらリバティと共に「蓋」の餌食。
  • 「来たらしょうがない」のタイプ。
③リバティアイランド

cw c ほぼ馬なりでガチ追いの併走を突き放す。その併走馬レッドラグラスは土曜に未勝利勝ち。

  • 新潟とはいえ新馬1600で上がり31.4はチート。
  • 阪神JFは他の有力馬に比べ、枠が良過ぎた部分も。
  • 勝負付けの済んでいない馬多数。
  • すぐ外に先行勢多く、スタート直後に不利受ける恐れあり。
  • 当然勝負所での蓋も覚悟しなければならない。
  • この馬にとっては今回⑧~⑩くらいがベストの枠で、やや内枠過ぎる。
  • ドゥアイズ④、ルメ⑤、逃げ馬⑥で終始内蓋濃厚。
  • ブチ込むのは個人の自由。私には無理。
  • △以上は打てない。
④ドゥアイズ

cw c+ 帰厩後も順調な追切を消化。

  • 阪神JFはレースが終わってからの追い込み。
  • クイーンカップはハイペース3番手からモリアーナの追撃を凌いでの3着。
  • 自在脚質と堅実性は無視出来ない。
⑤ハーパー

cw B 先週今週と好追い切りを消化。

  • 上のツイートは2年半前のもの(当時デビュー済みの産駒はダノンセレスタのみ)
  • 滅多に繁殖牝馬には注目しない(近年での事前察知はクロノロジストとサロミナのみ)
  • GI級の勝利は半姉ヴァレーデラルナに先を越されたが、セレスタの仔は馬体が果てしなく良いので素質は折り紙付き。
  • その素質を発揮出来る産駒には全てGI勝ちの資格あり。
  • クイーンカップは8分のデキ今回は追い切り内容からもほぼ万全。
  • セリでの馬選び人の求人が御座いましたら転職を考えますのでお声掛け下さい。
⑥モズメイメイ

坂 c 前回より落ちる。

  • 前回は追い切り特注馬だった上に展開利も得ることが確定していたが、よもやの7番人気で激旨馬。
  • そこでも微妙に懸念した通り1600mはやや長かった印象。
  • あれだけ有利に進めながらハナ差まで詰め寄られたとなると、前回より少しは厳しい展開が予想される今回は逃げることがほぼ確定していても飲まれる公算の方が大きい。
⑦コンクシェル

cw d 遅い

  • 前走は良い末脚を披露したが亜流トライアルでのもの。
  • 2走前以前のレースが酷過ぎて手を出せない。
⑧キタウイング

cw c 舐めプの前走より上昇。

  • 重賞2勝は実績上位。
  • メンバー中最高の極太枠。
  • 杉原以外に特に嫌う材料はないが、地味なので11番人気。
  • チューリップ賞の回顧。
ぽぽん
ぽぽん
  • 当然叩き台。
  • スロー見えているのに好発何もせずほぼ最後方。
  • 直線向いてもまだじっくり。
  • 追い出し開始してドゥーラと喧嘩。
  • 絵に描いたような駄騎乗。

 

⑨コナコースト

坂 c ふつう。先週のcwが実質最終追い。

  • 前走は勝ち馬以上の競馬。
  • 世代重賞を勝てる力は証明したが、今回はこれまでより相手ランクが上昇。
  • 前回の回顧でもお伝えしたように今回は馬体増加が必須。
⑩エミュー

cw d 軽い。

  • 馬場適性もあったとはいえフラワーカップは見事な追い込み。
  • 前回の極悪馬場のダメージと輸送が不安材料。
  • それが控えめな稽古に表れたか。
⑪シンリョクカ

w c 久々も順調な仕上がり具合。

  • 世代№1の運力が最大の武器。
  • とにかく運が強い。抽選突破の好枠GETで2着した阪神JF(GI)は元より、除外対象だった今回もリバーラ回避で無抽選ゲートイン。
  • 差し馬なら今回は⑥~⑩が絶好枠なのでほぼOK。
⑫シングザットソング

坂 c 馬なり。ふつう

  • 前回は展開利と外枠有利条件の馬場を大きく活かす。
  • 能力はコナコーストと互角。
  • コナが4番人気こちらは12番人気。
  • 仮にコナコーストとシングザットソングの決着となれば、除外されたユリーシャが幻の桜花賞馬ということに…
⑬ドゥーラ

坂 c 一週前で完成。今週は馬なりで流すだけ。

  • ドゥアイズの下位互換。
  • 桜花賞では通用しないとの見立て。
  • 悪魔的に流れれば『ミス上がり最速』の通り名が黙っていない。
⑭ペリファーニア

w c 軽く仕掛けて終い伸びる。あとは再びの関西輸送の影響次第。

  • 新馬とチューリップ賞のパフォーマンスがまるで違うので今回も何か未知のものを発動する可能性はある。
  • 関東馬なので東→西→東→西の輸送をクリアするのが桜花賞に向けての課題。
    ➡アユサンやソウルスターリングレベルなら克服可能。
  • 輸送前は順調な調整に見えるので当日の気配は要確認。
⑮ジューンオレンジ

坂 c FWも大きく状態面は変わらずよさげ。

  • 前走は11番人気とはいえ、追い切り特注馬でスペース推奨馬なので来て当然。
  • 1200より1400、1400より1600の方が良いだろう。
  • 前回はかなりの好状態にも関わらずムーンプローブに敗れ、有力視されたブトンドールが直線ゴミササリしていたので実質4着。
  • 力量的にはここでは足りていない。
  • 出遅れもほぼ鉄。
⑯ムーンプローブ

坂 c ふつう

  • 前走は見事な脚質転換。
  • ただ、ここでは力量不足。
⑰ラヴェル

坂 c 稽古は絶望的に走らないので内容は無視でいい。

  • 地球上で唯一リバティアイランドに先着。しかも3馬身出遅れている。
  • それを帳消しにするくらいに直線での蓋は巧かった。
  • 阪神JFは枠負けと出遅れに尽きる。
  • 枠運が激貧。
⑱トーセンローリエ

坂 c ガチ追いでやる気感じるが、それならラスト11秒台欲しかった。

  • エッセレンチに上手に走られてたらどうだったか?
  • 前走詰め寄られた2着馬はゴミ枠の格下。

好調教馬

B ハーパー

c+ ドゥアイズ

まとめ

  • いかに下馬評が高くとも③リバティアイランドを取り巻く状況を鑑みると1.7倍の一本被りと心中するのは大金持ちの所業。状態にも不安はないが、惑星多数のレースなので軸に据えるなら相手を絞る必要がある。
  • こういう状況であれば本来は消したいが、それでは匹夫の勇にしかならない。
  • このレースはある程度目星をつけ、レース直前の気配を重要視。
  • とりあえず朝9時で残っているのは⑤④-⑰⑪③⑫-⑧⑨。
  • あとはパドックで+-。

4/8㈯阪神競馬場の馬場

その他

4/8㈯ニュージーランドトロフィー(GⅡ)

4/8㈯阪神牝馬ステークス(GⅡ)

皆、ちゃんと②コスタボニータと⑨サウンドビバーチェ買ったよね?
敵は事故だけなので毎週これだけ読んどけばいいですよ。

予想力に全振りし過ぎて販売力がありません(´;ω;`)

話題の川田本

人気が欲しいです(´;ω;`)


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ぽぽん

【競馬歴】ミホシンザンが春天を制した日に父に東京競馬場に連れて行かれてから36年。初恋はダイナアクトレス。
【卒論】ヘイルトゥリーズン系の今後
【職歴】大学卒業後大手飲料メーカーに就職も博打の方が数倍割がいいので退職。4号機時代を全力で堪能したあとは体力の限界で引退。心を入れ替えて会社員に戻るも超つまんないので2022年に起業。
【お住まい】千葉県の農地

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