【今週の馬場考察】10/21~22 京都 菊花賞(GI)
先週はリバティアイランドが牝馬三冠を達成した秋華賞、今週は皐月賞馬ソールオリエンスとダービー馬タスティエーラの両クラシック勝者が激突する菊花賞と、盛り上がりに留まるところを知らない京都。
開幕から2週が経過した今のところは目立った時計も出ていないが、雨の影響も一切なく、クッション値は10近辺、含水率も平均9%の今週はかなり速い馬場になるだろう。
しかしながら先週の大雨の影響、さらに翌週にコース替わりを控える3週目ということでイン埒沿いは荒れが目立っている状態。
枠の優位性が顕著に出易い素晴らしい馬場ということだ。