今週の馬場考察

【今週の馬場考察】12/2~3 冬の阪神開幕週 傾向と対策 チャレンジカップ(GⅢ)

今週は阪神も開幕週。 まずは今年のGI戦線では足りなかった馬達が集結するチャレンジカップを皮切りに、枠ゲー要素の強い牡牝2歳王座決定戦2鞍をこなし、非根幹1400多頭数でゴチャつく阪神カップから有馬記念の軍資金を守り抜くという流れ。 恐ろしく言い方が悪いが、私は歯に衣を着せるのが超苦手なのでご勘弁願いたい。 それでは馬場を見て行こう。 9日間開催の前半6日はAコース(内柵を最内に設置) 後半3日はBコース(Aコースから直線部3m、曲線部4m外側に内柵を設置)を使用する。
重賞レース回顧

【第43回ジャパンカップ(GI):回顧】イクイノックス

2023年11月26日㈰に東京競馬場芝2400mで行われた第43回ジャパンカップ(GI)は、Ⅽ.ルメール騎手騎乗の圧倒的1番人気②イクイノックスが優勝。 これでGI6連勝とし、2年連続の年度代表馬も当確。 無敵過ぎて言葉も出ない世界最強馬は余力十分に有馬記念(GI)に向かうそうだ。
重賞レース回顧

【第68回京阪杯(GⅢ):回顧】トウシンマカオ

2023年11月26日㈰に京都競馬場芝1200mで行われた第68回京阪杯(GⅢ)は、菅原明良騎手騎乗の4番人気⑰トウシンマカオが優勝。 近走は苦手な重い馬場、洋芝、1400mなどで力を出し切れず、今回も運悪く引いた外枠が懸念されたが見事払拭。直線力強く抜け出して京阪杯連覇を飾った。