今週の馬場考察

【今週の馬場考察】11/25~26 京都最終週 京都2歳S(GⅢ)京阪杯(GⅢ)

今週で2023年度の京都開催は終了。 最終週はⅭコースの2週目となる(計8週目) 土曜日に京都2歳S、日曜日に京阪杯と2つの注目重賞が組まれている事もあって、世界最強馬決定戦の裏側とはいえハイレベルな攻防が見られそうな京都最終週。 無難に行きたい人は芝1600と1800の外枠。 勝気な人は両重賞に全ツして楽しんで頂きたい。
重賞展望

【第10回ラジオNIKKEI杯京都2歳S(GⅢ):展望】追い切りと考察

11/25㈯に京都競馬場芝2000mで行われる第10回ラジオNIKKEI杯2歳ステークス(GⅢ)の追い切りと考察。 年末も近付き各世代の代表馬も決まりつつある中、まだ混沌としているのはやはり2歳馬。 近年はここを勝って翌年のクラシックを賑わす馬はとんと現れていないが、今年はもしかすると…なヤツが潜んでいるかもしれない。
重賞展望

【第43回ジャパンカップ(GI):展望】追い切りと考察

11/26㈰に東京競馬場芝2400mで行われる第43回ジャパンカップ(GI)の追い切りと考察。 世界最強馬イクイノックスと世界最強牝馬リバティアイランドが遂に激突。 ここを勝てば『世界で最も強い馬』の称号を与えられることもあり、俺も私もと世界各地から参加馬は募られ、気が付いたらフルゲート。 様々な意見があるが、下手をすれば世界の競馬史上最強馬の可能性すらある数頭を相手に2400mの併せ馬が出来るというだけでも普通は垂涎。 その他諸々、出走各馬の関係者が得られるものは賞金だけではなく、追加登録料の200万円とは到底比較になるものではないだろう。 そうだ(;´・ω・)。先に注意事項を書いておく。 ジャパンカップ(GI)は11/26㈰の『東京12R』なので間違えないように。