重賞展望

【第64回きさらぎ賞(GⅢ):展望】追い切りと考察

2/4㈰に京都競馬場芝1800mで行われる第64回きさらぎ賞(GⅢ)の追い切りと考察。 一昔前まではクラシックの登竜門的な位置付けだったが、過去10年で勝ち馬の中から後にGI制覇を果たしたのは2016年のサトノダイヤモンドのみ。 2015年の勝ち馬ルージュバックがオークス2着、2018年2着のグローリーヴェイズは香港で国際GI馬となったが、近年は抜けて将来性の高い素質馬はここを使うことは無くなってきているのが現状。 今年はその風潮に待ったをかける駿馬が紛れ込んでいるのかどうか。 オtィ…ビザンチンドリームなどは結構やるコだとは思うが。
重賞展望

【第74回東京新聞杯(GⅢ):展望】追い切りと考察

2/4㈰に東京競馬場芝1600mで行われる第74回東京新聞杯(GⅢ)の追い切りと考察。 4歳牝馬№3であり、芝1800m世界レコードホルダーでもあるマスクトディーヴァが始動。 まともに走れば当然最右翼どころか圧勝まであるが、初関東に初マイル、望来の重賞といった隙も存在する。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】2/3~4 小倉 

第1回小倉競馬の4週目。そしてAコースでの最終週となる。 土曜の天候は微妙だが夕方までは曇り予報。そして土曜夕方から日曜明け方までは断続的に雨予報となっており、日曜日は最低でも稍重~となりそうな気配。 今週も日曜日は中央場所で2重賞が組まれ、先週同様土日共に致命的な騎手質で行われるため、運ゲー上等的に穴を狙う方以外はあまり触れない方が賢明と見られる小倉。 そう簡単にこちらが思うようなレースは見せてくれない事を想定し、大怪我をしない立ち回りがこちらには求めらる。 小倉の立ち回りとして常々申し上げている事だが、基本的には爆絶外枠有利の芝1200mで無心に外枠から買っていれば悪い結果にはならない。