【第64回きさらぎ賞(GⅢ):展望】追い切りと考察
2/4㈰に京都競馬場芝1800mで行われる第64回きさらぎ賞(GⅢ)の追い切りと考察。
一昔前まではクラシックの登竜門的な位置付けだったが、過去10年で勝ち馬の中から後にGI制覇を果たしたのは2016年のサトノダイヤモンドのみ。
2015年の勝ち馬ルージュバックがオークス2着、2018年2着のグローリーヴェイズは香港で国際GI馬となったが、近年は抜けて将来性の高い素質馬はここを使うことは無くなってきているのが現状。
今年はその風潮に待ったをかける駿馬が紛れ込んでいるのかどうか。
オtィ…ビザンチンドリームなどは結構やるコだとは思うが。