今週の馬場考察 【今週の馬場考察】6/17～18 函館 UHB杯
先週の結果を見る限り、追い込みは滅茶苦茶刺さるし、条件戦と重賞でほぼタイムが変わらないしで中々掴みどころがなく、脳筋で逃げ馬を狙っていれば良いという単純なものではないようだ。
洋芝適性・ペースへの適応力の高い馬が脚質問わず馬券になっているが、恐らく今週も大衆は逃げ馬にしか目が行かない。見極めで差を付けられればそれなりに美味しい思いは出来そうだ。
今週の馬場考察 
今週の馬場考察 【今週の馬場考察】6/17～18 東京 ユニコーンＳ（GⅢ）
今週は3回東京開催3週目（計9週目）で、今週と来週はDコース（Aコースから9ｍ外に内枠を設置）
コース替わりでも内ラチ沿いは荒れており、直線も外が伸びる。
毎週のように湿っぽい開催だったのとは打って変わって今週は土日共に快晴。散々踏み固められた芝はクッション値も9.5と高く、瞬発力に自信のある強めの差し馬にはこれ以上ない舞台設定だろう。
重賞レース回顧 【第40回エプソムカップ（GⅢ）：回顧】ジャスティンカフェ
2023年6月11日㈰に東京競馬場で行われた第40回エプソムカップ（GⅢ）は、横山和生騎手騎乗の1番人気ジャスティンカフェが優勝。
ほんの20分前には函館で弟・武史が函館スプリントＳ（GⅢ）をキミワクイーンで制しており、兄弟による同日重賞制覇は武豊・幸四郎以来26年ぶりの快挙となった。