重賞レース回顧 【第28回プロキオンS(GⅢ):回顧】ドンフランキー 2023年7月9日㈰に中京競馬場で行われた第28回プロキオンステークス(GⅢ)は、前半3F33.9のハイペースで逃げた池添謙一騎手騎乗の2番人気ドンフランキーが1番人気リメイクの猛追を首差おさえて優勝。 完全に一騎打ちとなった2頭から3着のオメガレインボーまでは実に6馬身の差が開いていた。 2023.07.11 重賞レース回顧
重賞展望 【第28回プロキオンS(GⅢ):展望】追い切りと考察 7/9㈰に中京競馬場で行われる第28回プロキオンステークス(GⅢ)の追い切りと考察。 中京では4年ぶりとなるプロキオンS。昨年一昨年と小倉ダート1700mで施行されていた事から、明後日の方を見たデータや考察があちこちで乱舞すると思われるので注意が必要。 ハンデ戦が乱立する夏競馬だが、ここは別定戦なので基本的には力上位の馬が優勢。 2018年にはマテラスカイが1:20.3(不良)という芝並の時計で走破。このタイムは別次元としても、GIで好勝負可能な馬が出走して来たら信頼しても良いレース。 2023.07.09 重賞展望
重賞展望 【第59回七夕賞(GⅢ):展望】追い切りと考察 7/9㈰に福島競馬場で行われる第59回七夕賞(GⅢ)の追い切りと考察。 かつては26年連続で1番人気が敗れた曰く付きのハンデ戦で、まともな神経で馬券構築を考えても悉く跳ね返されるだろう。 また、七夕賞はその名称から枠連「7-7」が過剰人気する傾向にあり、午前3時時点で20倍。同じ組み合わせとなる馬連「13-14」は51倍のオッズとなっている。リアルにそこを狙っている方は配当の高い馬連で購入する事をおすすめする。 2023.07.09 重賞展望