【第37回セントウルステークス(GⅡ):展望】追い切りと考察
9/10㈰に阪神競馬場芝1200mで行われる第37回産経賞セントウルステークス(GⅡ)の追い切りと考察。
初角までたった243mしかない外枠不利の阪神芝1200m。しかも開幕週で内荒れも無く、前も止まりづらいとなれば必然的に内枠・先行馬優勢に辿り着く。
過去3年は中京で行われているが、それを差し引いても1番人気が7連勝中で11年連続連対中、12年前は3着となれば無謀な穴狙いも得策ではあるまい。
今年の1番人気候補は重賞未勝利の3歳馬ビッグシーザーと、GIに手の届く素質がようやく開花したアグリ。
普通に考えて後者だとは思うがそこは締め切り直前まで注意深く見守ろう。