重賞展望

【第69回産経賞オールカマー(GⅡ):展望】追い切りと考察

9/24㈰に中山競馬場芝2200mで行われる第69回産経賞オールカマー(GⅡ)の追い切りと考察。 金曜日~土曜日の雨もあってやや混沌とした雰囲気の中、圧倒的な実績を持つタイトルホルダーが競争中止→休養明けとなるここで全能力を発揮出来るか否かが焦点となる。 また、施行条件は先週のセントライト記念と同じ中山芝2200mだが、先週はBで今週はコース替わりのⅭコースを使用する。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】9/23~24 阪神 神戸新聞杯(GⅡ)

秋の阪神も今週は3週目となり、Bコースに替わる。 世界レコードの出る爆速馬場が翌週でのコース替わりとなれば、傾向が変わるどころかその勢いは増すと考えるのが自然。 阪神は金曜に少量の雨が降るようだが土曜開催前には止み、土日共に良馬場で行われる見込み。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】9/23~24 中山 オールカマー(GⅡ)

秋の中山も今週で3週目となり、Ⅽコースに替わる。 Bコースで行われていた5日目までは開幕週の1~2日目こそ京成杯AHの1600m1:31.6を先頭にかなり速い時計が出ていたが、先週の3日間開催でほぼ『中山らしさ』を取り戻している。 二場開催の一方である阪神は世界レコードが出るようなアホ馬場なので一緒くたに高速高速と騒がれるが、中山は中山。 良馬場で行われる阪神とは別物なので、こちらは金曜から日曜までの雨の行方と相談していく方が得策と思える。 では3週目の馬場を見ていこう。