重賞レース回顧

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【第29回アンタレスステークス(GⅢ):回顧】ミッキーヌチバナ

2024年4月14日㈰に阪神競馬場ダート1800mで行われた第29回アンタレスステークス(GⅢ)は、太宰啓介騎手騎乗の5番人気⑩ミッキーヌチバナが優勝。 これまで18戦して掲示板を外したのが僅か2回という堅実派が、デビュー当時ずっと手綱を握って来た太宰との21カ月ぶりのコンビ復活で見事重賞ウィナーの仲間入りを果たした。
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【第33回アーリントンカップ(GⅢ):回顧】ディスペランツァ

2024年4月13日㈯に阪神競馬場芝1600mで行われた第33回アーリントンカップ(GⅢ)は、J.モレイラ騎手騎乗の1番人気③ディスペランツァが優勝。 2000mを使い続けてきたが前走から矛先を変えたマイル戦で2連勝とし、GIへの挑戦権を手に入れた。
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【第84回桜花賞(GI):回顧】ステレンボッシュ

2024年4月7日㈰に阪神競馬場芝1600mで行われた第84回桜花賞(GI)は、J.モレイラ騎手騎乗の2番人気⑫ステレンボッシュが優勝。 阪神JFで首差届かなかったアスコリピチェーノに今度は3/4馬身差を付けてお返し。 2歳女王は逃したが、桜の女王の称号は譲らなかった。