重賞レース回顧

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【第65回アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ):回顧】チャックネイト

2024年1月21日㈰に中山競馬場芝2200mで行われた第65回アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)は、R.キング騎手騎乗の3番人気⑪チャックネイトが優勝。 内ラチ沿いが壊滅し、圧倒的に内枠不利な条件となった中山2200mで絶好枠⑪を活かし、同馬主の⑫ボッケリーニとのワンツーで初タイトル奪取。 なお、金子真人HDはこの勝利により、1998年から続くJRA重賞連続勝利年数を「27」に伸ばした。
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【第41回東海テレビ杯東海S(GⅡ):回顧】ウィリアムバローズ

2024年1月21日㈰に京都競馬場ダート1800mで行われた第41回東海テレビ杯東海ステークスは、坂井瑠星騎手騎乗の2番人気⑭ウィリアムバローズが優勝。 未だに重賞未勝利だった事が信じられないような実力馬がようやく1つ目のタイトルを手にした。
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【第61回愛知杯(GⅢ):回顧】ミッキーゴージャス

2024年1月13日㈯に小倉競馬場芝2000mで行われた第61回農林水産省賞典愛知杯(GⅢ)は、川田将雅騎手騎乗の1番人気⑬ミッキーゴージャスが優勝。 女王の血を引く野田家のダビスタホースが漸くの初タイトル奪取に成功。 定年引退する安田隆行調教師と共に喜びを爆発させる川田の笑顔は眩しかった。