【第39回ローズS(G2)】出走馬全頭診断

重賞展望

9/19㈰、中京競馬場では第39回ローズS(G2)が行われる。

昨年に引き続き中京で行われることになった当レース。

本番への期待を込めて全頭診断していこう。

 

 

 

 

 

ローズS出走馬全頭診断

①イリマ

○ 夏に連勝してここへ。共に楽勝でダメージも少ない

○ この秋には凱旋門賞制覇まで見据えるキズナ産駒の勢い。

②エンスージアズム

○ 重賞2着はフロックではない。

○ 望来の初重賞は人気ではなく、こういう場面で起こりそう。

✕ 馬体が小さく、成長しているかは気になるところ。

③アイコンテーラー

○ 勝ち星は共に左回り。

○ ドゥラメンテ産駒の連日重賞勝ちがあればまずここ。

④スパークル

○ 馬場は前有利を示している。

○ 中京(1.1.1.0/3)

⑤クールキャット

○ メンバー唯一の重賞ウィナー。

○ 先手有利の馬場で好枠に、ミスの少ないルメール確保。

⑥メイショウオニユリ

○ 夏場に王道の競馬で連勝。

✕ 左回りに不安。

⑦ストゥーティ

○ 春の実績からもここで格負けは無い。

✕ 重は鬼の部類で本来の土日開催ならと思わせる運の無さ。

✕ 今までの鞍上が全て他の馬に。

⑧オータムヒロイン

○ すぐ上の兄姉も中京得意で本馬も勝ち星有り。

○ 平気で二桁人気の突っ込んでくる舞台設定。

⑨タガノパッション

○ デビュー2か月でオークス4着する地力。

○ 追切りも意欲的で今回も上位争い。

⑩エイシンヒテン

○ 割り切って逃げを打てるメンバーと鞍上。

✕ 肝となる着順をトライアルで獲り切れない性質。

⑪プリュムドール

○ 骨のある相手にもキッチリ走る安定感。

○ ここで武豊。

○ プログノーシスを物差しにした場合の⑫との人気差。

⑫アンドヴァラナウト

○ メンバー唯一の連対率100%。多頭数でも問題なし。

○ デビューから一貫して福永。

✕ いかにも目標とされる中、ルメールに突かれる展開は疑問。

✕ プログノーシスを物差しにした場合の⑪との人気差。

⑬コーディアル

○ 新馬で上がり3F32.8なら素質は十分。

○ 出遅れながら完勝の英彦山特別の内容。

○ エイシンチラーと0.1差なら重賞でも面白い。

✕ 先週のチラーの如く出遅れる危険。

⑭アールドヴィーヴル

○ 現3歳牝馬の5~7番手の能力はここでは最上位。

○ 余力残しの仕上げから見る陣営の期待。

✕ 慢心による届かず。

⑮オパールムーン

○ デビューから一貫して横山典。

○ 重賞通用の下地。

✕ 出遅れてポツン。

⑯タガノディアーナ

○ 小倉の条件戦で馬が変わっていた。

○ 糸魚川特別を2着できる馬がこの中に何頭いるか。

○ 坂路もいい動きで充実ぶり顕著。

✕ 中京は2200mと違い2000だとやや外枠不安。

⑰オヌール

○ 1番人気の呪縛から初めての解放。

○ フローラS(G2)の敗因は輸送減り。

○ 十分乗り込めて仕上がり上々。

✕ 馬体が小さく、この枠で後方から捌き切れるか疑問。

⑱レアシャンパーニュ

○ 脚質をさらに後ろにシフトしたここ2戦はキレ味UP。

○ ペースの上がり方次第では台頭も十分。

✕ ここ3戦の間隔はやや窮屈。余力があるか?

 

 

 

 

 

現3歳牝馬の序列

  1. ソダシ
  2. サトノレイナス
  3. ファインルージュ

1位と2位が突き抜けているが、実績と運でソダシがサトノレイナスを大きく上回っている。

3位は桜花賞(G1)前からファインルージュで春は2強+1の状況だったが、サトノレイナスの離脱で現在は繰り上がりの2強。

4位以下は序列が難しいが、ユーバーレーベンとアカイトリが同列。

その後に今回出走のアールドヴィーヴルなどが続く。

 

 

オークス組が好走

ローズSは昔からオークス(G1)直行組の成績が良く、過去10年で8勝している。

馬券内に少なくとも1頭は絡んでおり、あまりに無謀な狙いは控えて無難にオークス組から軸馬を選ぶのが正解への道筋。

 

 

 

 

 

ローズS:まとめ

◎ ⑭アールドヴィーヴル

〇 ⑯タガノディアーナ

▲ ⑨タガノパッション

△ ⑬コーディアル

△ ⑤クールキャット

能力的に一歩前に出る⑭が優勢。夏に力を増した⑯を対抗評価。

 

おまけ:本日の勝負馬

中山11R ラジオ日本賞

④エブリワンブラック

個人的にはローズSよりこっち。

充実期を迎えており、調教の動きもシャープ。

 

 

 

 

秋華賞(G1)を占う

オークスが展開に大きく左右された結果だったので、録にレースも見ないで薄い理屈でモノを考えてしまうとソダシには距離が長かったと決めつけてしまう。

3歳春の2400mはスプリンターですら能力でこなせてしまうのは紛れもない事実。

札幌記念(G2)で抗いようのない能力差は再確認出来た。

さらにオークスでは絶対的主役のサトノレイナスがダービーに矛先を変え、マークが全てソダシに向いたため前掛かりのレースになり、外を回した追い込み馬が台頭。

ソダシにとってはあまりにも不利な展開を余儀なくされたレースで参考外と見れば秋華賞でもソダシ優位は揺るがない。

それに続くのは暫定2位に浮上したファインルージュだが、こちらは本質的に2000mは気持ち長いが能力的なアドバンテージが大きい。ユーバーレーベンとアカイトリがその差をどう埋めるか。

ローズSでは勢力図を全てひっくり返しそうな可能性を見出したい。

 

 

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プロフィール
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ぽぽん

【競馬歴】ミホシンザンが春天を制した日に父に東京競馬場に連れて行かれてから36年。初恋はダイナアクトレス。
【卒論】ヘイルトゥリーズン系の今後
【職歴】大学卒業後大手飲料メーカーに就職も博打の方が数倍割がいいので退職。4号機時代を全力で堪能したあとは体力の限界で引退。心を入れ替えて会社員に戻るも超つまんないので2022年に起業。
【お住まい】千葉県の農地

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