【今週の馬場考察】5/27~28 東京 日本ダービー(GI)

今週の馬場考察

東京競馬場の馬場状態

今週は2回東京開催6週目でⅭコース替わり

いよいよダービーだ。

東京競馬使用コース

ぽぽん
ぽぽん

Aコース(内柵を最内に設置)

2回東京前6日(4/22~5/7)
ここで行われる重賞競走はフローラS(GⅡ)、青葉賞(GⅡ)、NHKマイルカップ(GI)

 

Bコース(Aコースから3m外に内枠を設置)

2回東京7~10日(5/13~5/21)
同京王杯スプリングカップ(GⅡ)、ヴィクトリアマイル(GI)、オークス(GI)

『オークスは内枠が激不利枠』となることは絶対に覚えておこう。並の馬では話にならない事は以下👇に記してある。

参考:オークスとダービーの決定的な違い

 

Ⅽコース(Aコースから6m外に内枠を設置)

2回東京11~12日、3回東京前4日(5/27~6/13)
同日本ダービー(GI)、目黒記念(GⅡ)、安田記念(GI)、エプソムカップ(GⅢ)

 

Ⅾコース(Aコースから9m外に内枠を設置)

3回東京後4日(6/17~6/25)
ここは3歳ダートのユニコーンS(GⅢ)と東京ジャンプS(J・GⅢ)のみで平地芝重賞競走は無い。

馬場の変遷

第2回東京6週目はⅭコース(Aコースから6m外に内柵を設置)を使用する。

3コーナー

Aコース

Bコース

Ⅽコース

4コーナー

Aコース

Bコース

Ⅽコース

直線

Aコース

Bコース

Ⅽコース

ダート

  • 第1回東京競馬終了後、路盤点検および砂厚調整を行いました。
  • クッション砂の砂厚は9.0センチメートル(従来通り)で調整しています。
  • 乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行う場合があります。

  • 野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行します。
  • 第1回東京競馬終了後に、クッション性確保のためエアレーション作業を実施しました。
  • 芝の生育管理のため、中間日に散水を実施します。

A①第1回東京競馬終了後、開催で傷んだ箇所の蹄跡補修・洋芝追加播種・約2週間のシート養生を行いました。芝の生育は順調で、全体的に概ね良好な状態です。

②3コーナーから4コーナーの内柵沿いに傷みが出始めました。

③3コーナーから4コーナーの内柵沿いに傷みがあります。

B④今週からBコースを使用します。柵の移動により傷んだ箇所はカバーされ、全体的に概ね良好な状態です。

B⑤3コーナーから4コーナーの内柵沿いに傷みが出始めました。

Ⅽ⑥今週からCコースを使用します。柵の移動により傷みはカバーされ、全体的に概ね良好な状態です。

JRAの発表は以上。

コース替わりだというのに直線のインには爪痕がまだ残っており、オークスの①ラヴェルは超不利枠でよく頑張ったものだ。

一転Ⅽコースになるダービーでは1枠の好走率が非常に高い。しかしながらこの状態だと二つ返事で「はい、そうですね」とも言えず、かといって外枠が有利であることも無いのであれば、誰の目にも明らかな好枠は⑥~⑧付近だろう。

東京競馬場:コース図

コース立体図(左回り)

コース平面図(左回り)

コース断面図(芝・左回り)

コース断面図(ダート・左回り)

引用:JRA:東京競馬場コ-ス紹介

日本ダービーやジャパンカップをはじめ、数々のビッグレースが行われる東京競馬場は、日本競馬の「顔」と呼ぶにふさわしいスケールの大きな競馬場だ。コースは左回りで、芝の1周距離は2083.1メートル(芝コースの距離についてはAコースの数値を用いる)、直線の長さは525.9メートル。幅員も最大41メートルと非常に広い。

起伏の構成もチャンピオンの座を争うコースにふさわしいハードなもの。ゴールを起点に追っていくと、1コーナーから向正面半ばにかけて高低差1.9メートルの長い下り坂が続き、その直後、3コーナーの手前には、高低差1.5メートルの上り坂が待ち受ける。 最初の坂を上りきった後は短い平坦部分を挟んで下り勾配が続き、4コーナーの手前からは再び若干の上り勾配に。そして直線、残り460メートル地点から300メートル地点にかけては2つめの上り坂が設けられている。中山や阪神に比べると勾配自体はなだらかでも、高低差は2メートルに及ぶこの坂を上り切った後も、300メートル(函館・芝コースの直線の長さとほぼ同じ)走ってようやくゴールにたどり着く。コースを1周する間に“2つの坂”を上り下りするレイアウトは福島も同じだが、スケールは段違いなのだ。

新潟などのローカル場と違い、カーブの半径がゆったりしているため、コーナーでゴチャつく可能性も低い。さらに広々とした幅員をいかし、4つ(A、B、C、D)のコースを使い分けることによって、馬場の傷みの分散化が図られている。様々な面から“紛れ”の介在する余地が小さいわけで、馬の能力がストレートに反映されやすいコースと言える。

一方のダートコースは1周距離が1899メートル、直線の長さが501.6メートルと、正真正銘、日本一のスケールを誇る。バックストレッチとホームストレッチに2つの坂が設けられている起伏構成は芝コースと同じだが、直線の上り坂の高低差は2.4メートルと芝コースを上回る。こちらも非常にタフでハードなコースなのである。

それだけに新潟の外回りコースと同様、直線の末脚比べとなるレースが多い。差し、追い込み馬の活躍が他場以上に目立つこと、まくりはあまり決まらないことも新潟・外回りとの共通項。早くに動いて押し切るのは至難の業ということだろう。

ダートコースはフェブラリーS(GⅠ)の舞台となる1600メートルのみが芝スタート。また、障害レースは固定障害の専用コースを使用して争われるが、年に2回の障害重賞(東京ジャンプS、東京ハイジャンプ)では通常時より難易度の高い“重賞仕様”の障害(大いけ垣、大竹柵)が設置される。

文:石田敏徳(2019年9月時点)

今週の有利枠・不利枠

芝1400m 大荒れ要素多分に含む

既に内枠に優位性は無いが、脚質も枠もほぼ不問。即ち何でもアリ。

芝1600m 内枠不利

なぜか外枠が嫌われる競馬界なので個人的に大好物でドル箱。開催が進むと内枠が死ぬので結婚できるレベルに好き。

A3週目の武史とノリによるスタート直後の内ラチ避けっぷり。

B開幕週であるにも関わらず傾向が変わらないヴィクトリアマイルでの内避け。

ただ、今週(5/27~28)はここまで酷くはならないと思われる。

芝1800m 外枠不利

スタートから向こう正面の合流まで約150mしかなく、外枠を引く時点でツキがない。
1800~2000はコース替わりで内枠有利が顕著になる。

芝2000m 圧倒的に外枠不利

超絶欠陥コースで多頭数の外枠引いたら人気でも軽く飛ぶ。

2400m 外枠不利。やや内荒れ残り、極端な内枠も微妙。

昨年のダービー1.2着馬は少し規格外。

芝2500m 2400mよりは平等

目黒記念(GⅡ)ね。

ダート1600m 断然外枠

芝スタートのダートは競馬場を問わず恒常的に断然外枠有利。これは抗いようがない事実。

結論

  • 良+コース替わり+クッション値9.3なら土日共に高速馬場確定。
  • 1800と2000は内枠に大きなアドバンテージ。
  • ダービーの8枠はかなりキツめ。1枠も微妙。
  • ↓納得出来たら押してね

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プロフィール
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ぽぽん

【競馬歴】ミホシンザンが春天を制した日に父に東京競馬場に連れて行かれてから36年。初恋はダイナアクトレス。
【卒論】ヘイルトゥリーズン系の今後
【職歴】大学卒業後大手飲料メーカーに就職も博打の方が数倍割がいいので退職。4号機時代を全力で堪能したあとは体力の限界で引退。心を入れ替えて会社員に戻るも超つまんないので2022年に起業。
【お住まい】千葉県の農地

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