今週の馬場考察

今週の馬場考察

【今週の馬場考察】8/5~6 新潟 レパードステークス(GⅢ)

今週は夏の新潟競馬2週目。 良馬場で行われた開幕週の先週は当然の高速馬場。土曜日の千直では1勝馬がカルストンライトオのレコードに0.2差まで迫り、ストーリアは1800mを1:44.8で駆け抜け、翌日の新馬戦ではレコードタイムが飛び出した。 そして今週も土日共に雨に祟られることは無く、馬場の傷みも目に見えて進んだとは言えないレベルとなれば引き続き高速馬場である事はまず間違いない。
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【今週の馬場考察】7/29~30 札幌 クイーンS(GⅢ)

今週が2週目となる札幌競馬。 開幕週である先週は、クッション値7.2の条件戦の1200mで1:07.5。翌日7.7のOPで1:07.4のレコードが出るという洋芝札幌にしてはかなりの高速馬場だった。 今週は結論から言えば先週程速くはならないだろう。洋芝は傷みやすいのでそんなに高速馬場が持続することは無い。 馬場を見る前に前走函館組が多くなる開催なので札幌の違いを今一度。
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【今週の馬場考察】7/29~30 新潟競馬開幕週 傾向と対策

今週は夏の新潟競馬開幕週。 まだ火曜日だが、週末が晴れ・良ならクッション値9.5近い爆裂パンパン超高速馬場での開催となるだろうことまでは容易に想像が付く。 昨年は 昨年の当週にデビューしたリバティアイランドは1600mで上がり31.4を繰り出した。さすがに化け物じみていた様でその後の活躍はご存知の通りだ。 リバティアイランドを除いたとしても夏の新潟は前開催の福島よりも新馬のレベルが格段に跳ね上がることは過去の歴史が物語っている。今後のGIを占う上でもそのあたりにも十分注意を払って観戦していくことをおすすめする。