京都競馬

今週の馬場考察

【今週の馬場考察】2/3~4 京都 きさらぎ賞(GⅢ)

2024年京都競馬5週目。今週からⅭコース替わり。 コース替わりでさすがに先週よりマシになったとはいえ、傾向はほぼ変わらない。 内ラチ沿いを3m程度隠したところで、先週も先々週も皆3m以上外を回しているので、結局良くなるのは外だけなのだ。 再来週のⅮコース替わりで2回京都が閉幕するが、それまでこの傾向は継続するだろう。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】1/27~28 京都 シルクロードS(GⅢ)

2024年京都競馬4週目。Bコースでの施行は2週目。 先週はコース替わりの影響はほぼ無いとお伝えしたが、雨の影響もあってやはり伸びてくる馬の大半は外外外。 コース替わりでイン前イン前野郎とは馬場読みのランクが違う。 最近はそれに気付き、ここに書いてある真実を参考にする馬場読み屋さんが原文から言葉を変えてトレースしているのがチラホラ目に入るようになってきた。 行いはセコイが、真実を伝えるということは大切なので良しとしよう。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】1/20~21 京都 東海S

2024年京都競馬3週目。今週からBコースに替わる。 馬場の画像を見る限りではコース替わりとはいえそこまで大きな変わりは無いように思える。 クッション値が9にも満たない事からも基本的には先週までの2週間の傾向を踏襲していると見てよいのではなかろうか。 そこに雨降りの要素が加わるとなれば、馬力型の馬にやはり優位性がある。