タイトルホルダー

重賞展望

【第165回天皇賞・春(G1)】出走馬全頭診断②

写真:JRA 天皇賞・春 前のページ:【第165回天皇賞・春(G1)】出走馬全頭診断① 出走馬全頭診断⑩~ ⑩トーセンカンビーナ 出遅れという致命的な悪癖を持つが末脚は確かなものを持つ。そして鞍上の藤岡康太は人気で買うには気が引けるが、穴馬...
重賞展望

【第165回天皇賞・春(G1):展望】2強短評および阪神3200mについて

写真:JRA 昨年に引き続き阪神競馬場で開催される第165回天皇賞・春(G1)。 戦前の想定では2頭が頭一つ抜けた評価を得ているので先ずはその2頭の短評、続いて阪神3200mの特徴と春天の歴史を綴っていく。 有力2騎 タイトルホルダー 28...
重賞レース回顧

【第82回菊花賞(G1):回顧】DNAに刻まれた圧逃の記憶。

10/24㈰、阪神競馬場で行われた第82回菊花賞(G1)はタイトルホルダー(牡3、美浦・栗田徹厩舎)が3:04.6秒(良)で優勝。横山武史騎手は菊花賞初制覇となった。 勝ち馬の5馬身後方で繰り広げられた熾烈な2着争いはオーソクレースが紅一点...