阪神競馬

重賞展望

【第72回阪神大賞典(GⅡ):展望】追い切りと考察

3/17㈰に阪神競馬場芝3000mで行われる第72回阪神大賞典(GⅡ)の追い切りと考察。 『伝統のGⅡ』といえばぽぽんが真っ先に思い浮かぶのが阪神大賞典。 競馬を見始めた頃から阪神大賞典には何とも言えぬ重厚さがあり、歴代勝ち馬には錚々たる顔ぶれが並ぶ。 タマモクロスとダイナカーペンターの1着同着からはじまり、ナリタブライアンとマヤノトップガンの一騎打ちなど数多の名勝負をリアルタイムで見て来た身からすると、ここ最近の阪神大賞典へのGI馬出走機会激減は少し寂しくもある。 ま、感傷に浸っている場合じゃないな 時間も無いし、とっとと始めよう。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】3/16~17 阪神 阪神大賞典

阪神4週目。 先週のフィリーズレビュー(芝1400m・3歳牝馬GⅡ)では1:20.1と近年でも屈指の好時計が出るような馬場で、雨に祟られた最初の2週間と違ってようやく阪神っぽい高速決着が見られた。 さしあたり傘は要らなそうで、個人的なイメージで『薄くて硬い』阪神の馬場は今週もスピードと瞬発力を要求して来るであろう。
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】3/9~10 阪神 報知杯フィリーズレビュー

阪神3週目。 前2週はジメジメしていたが、ようやく良馬場スタートとなりそうな週末の天気予報。 見た目は少しハゲハゲしているが阪神は地盤が固く、そう簡単に低速馬場にはならない。 今週こそは阪神本来の高速決着が見られるだろう。