重賞展望

【第31回平安ステークス(GⅢ):展望】追い切りと考察

5/18㈯に京都競馬場ダート1900mで行われる第31回平安ステークス(GⅢ)の追い切りと考察。 アンタレスステークスの再戦ムード漂う一戦だが、別路線組からも著名馬の寝首を掻こうとせん馬も多数参戦。 そもそもアンタレスステークスも小波乱となっており力関係は不透明なまま。 そんな中、6/26㈬に行われる大一番『帝王賞』の有力候補として名乗りをあげるのは一体どの馬だろうか?
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】5/18~19 東京 オークス

今週は第2回東京競馬5週目でBコース2週目 先週コース替わりがあったとはいえ、全馬可能な限り内を避けていたのは記憶に新しいところだろう。 基本的に5月のBコース替わりの時はこうなるように出来ている。そして僅か2週でⅭコースのダービーを迎えるのだ。 今週のオークスはスタンド前スタート。最後の直線で皆が避けるところを強制的に最初に走らされる内枠が不利なのは言うまでもない。 毎年説明するのもめんどくさいのでこれを貼っておく。内枠から好走した馬がどういうレベルの馬かがよくわかるはずだ。 今年はその苦難の枠に超有力馬のクイーンズウォークが入った。 さて、どうなるか?
今週の馬場考察

【今週の馬場考察】5/18~19 京都 平安S

今週は第3回京都の5週目でBコース2週目 A最終週に古馬オープンクラスの1200mで1:06.9 コース替わりした先週はボーデンが1600m1:31.8 まだまだ余裕で高速馬場は続きそう。 雨雲はかかるものの降雨予定は日曜17時以降。そして翌週(6/1~)にはⅭコース替わりとなれば、今週はほぼ土日共に良馬場。 タイミング悪く大雨でも降らなければ今開催の京都の低速化は無いかもしれない。