【第16回ヴィクトリアマイル(G1)】グランアレグリア本命でなくても恐れることはない

いよいよ今日はヴィクトリアマイル(G1)。前売りオッズを見るとやはり⑥グランアレグリアが圧倒的人気だが競馬に絶対はない。全ての馬がどうにかしてグランアレグリアを負かそうと挑んでくる以上は何があってもおかしくないのだ。

枠順

まずレースのカギを握るのは④イベリス、③クリスティの出方。⑱レシステンシアはここから逃げるとは考え辛いが、もし競りかけるようだと想像以上のハイパースになるかもしれない。

 

ヴィクトリアマイル出走各馬の強調材料

①マジックキャッスル

戸崎騎手はストレイトガールでヴィクトリアマイル2勝。スタート直後に前がカットされる不利さえなければ余裕で圏内。

②シゲルピンクダイヤ

人気にならないタイプの穴メーカー。

マイルG1では世界最強馬クロノジェネシスに先着実績あり。

③クリスティ

逃げ狂う黒帽2騎は4角過ぎてもそのままか?

G1の行った行ったではトウカイテイオーやブエナビスタすらも負かされた。

④イベリス

スプリント戦でも逃げられる本馬は何が何でも主導権。クリスティとレシステンシアを弓取りに、圧逃劇を見せつけるか。

⑤デゼル

スタート直後に内が空き、隣にグランの絶好枠。昨秋以降の成長には目を見張るものがある。現在3番人気とファンの期待も後押しする。

⑥グランアレグリア

昨年の国内短距離戦ではほぼ無敵の快進撃。

アーモンドアイすら粉砕した飛躍の舞台で大歓声に迎えられながら駆け抜けたい。

⑦マルターズディオサ

人気のレシステンシアに対し、マイル戦では互角以上の成績。逃げ馬を見ながらロスなく進めるこの枠なら一発の魅力は十分。

⑧ランブリングアレー

忘れていないかソダシの主戦。吉田隼人は紛うことなき腕達者。安定感抜群のしぶとい末脚を長い直線が味方する。

⑨テルツェット

Ⅿ.デムーロは昨日黄帽でG2V。4連勝中の本馬にとっても勢いは追い風。破壊力抜群の豪脚で、直線は魚雷のように突っ込んでくる。

⑩レッドベルディエス

ジワジワと力を付け、待望のG1初挑戦。空前のハイペースに活路を見出し、無欲の追い込みを炸裂させる。

⑪ダノンファンタジー

デビュー戦で人気を分け合ったグランアレグリアとは旧知の仲。そのスピードは牝馬最強世代でも屈指の存在。藤岡も落馬の鬱憤を晴らしたい。

⑫サウンドキアラ

リピーターレースとして名高いVMは人気薄こそ最高の狙い目。昨年の雪辱を晴らすには絶好の条件が整っている。

⑬プールヴィル

Twitterで絡みのある馬券上手さんの激推し馬。府中は走るし、阪神牝馬S(G2)負け組は本番のここでは好成績。

⑭ディアンドル

若武者団野大成騎手はここでも穴を演出か?

無理には行かず、大逃げを眺めた3番手からこっそりと抜け出しを目論んでいそう。

⑮アフランシール

必殺母父バクシンオー。時代の寵児の血が騒ぐ。人気なんかなくていい。18番人気だって来てしまうレースだ。

⑯リアアメリア

待ちに待った良馬場の大箱東京芝1600m。

今までの敗戦は注意を逸らすのが目的だったに過ぎない。

⑰スマイルカナ

乱ペースなら少し控える事も出来る器用さを持つ桜花賞3着馬。前走は牡馬相手のマイル戦で1番人気の支持を受けていたことをお忘れか?

⑱レシステンシア

現役屈指の快速牝馬。控えた高松宮記念(G1)でも2着好走と逃げ一辺倒ではなくなった。高速決着も望むところだ。

 

まとめ

言うまでもなくグランアレグリアは強いが、牝馬の競争生活においてヴィクトリアマイルは非常に重要なレースの一つであり、どの馬も本気で勝ちに来る。

ペースと隊列を読み切れれば思わぬ高配当にありつけるかもしれない。

 

私の印

◎ ⑥グランアレグリア

○ ⑯リアアメリア

▲ ⑤デゼル

△ ⑨テルツェット

△ ⑦マルターズディオサ

△ ⑫サウンドキアラ

✖ ⑱レシステンシア

 

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