昨日書いたモテないヤツがのし上がるお話を奥さんにしてみました。
嫁:「やっぱりみんなモテたいのねえ。でもあんたモテないのに偉そうにそんな事書いたの?」
平然と言いにくい事をズバズバ言ってきます。
私:「いや、俺は鈍感だからモテてることに気付いてないだけなんだ。そうに違いない。そもそも論として既に家庭を持っている俺がモテたからといって何になるのさ?」
嫁:「え?でもモテたいでしょ?」
彼女をピッチャーに例えると、全球180㎞の剛球を投げてくる人です。とにかく遊び玉を放ってきません。全部真っ向勝負です。迂闊にバントしようものなら顔に当たります。
私:「まぁ、少しはね」
否応なくモテてない事も、モテたい事も認めるはめになりました。
そもそもモテるおっさんとか格好いいおっさんなんているの?
軽い疑問と共に頭に浮かび上がった、男から見ても格好よくてモテそうなおっさんを数人ピックアップしてみました。
- クリスティアーノ・ロナウド
- ジャン・レノ
- ジネディーヌ・ジダン
- ロジャー・フェデラー
- 福山雅治
- リリー・フランキー
いるもんですね。もちろんこの限りではないのは承知しておりますが、私はあまりテレビを見ないので芸能関係は疎いため、教えて下さる方がいればコメントして下さい。最強クラスのモテ男なら、後日当ブログのお題にして崇め奉ります。
そして彼らの名前を見ると以下の3つのうち、なにかしらが並外れています。
- 万人が見て納得する突出した容姿または才能
- 圧倒的資金力
- 人間性と佇まい、醸し出すオーラ
先天的なものもありますが、結局は日々の弛まぬ努力でしか身に付かないものばかりです。
ローマは一日にして成らずというように、そこそこには何かしておかないと永遠にモテ期など到来しません。「モテたい?まぁ、すこしは」じゃねーんですよぽぽんさん。
N氏の名言「断固たる決意のもとにモテたい」
凄惨な屈辱と失態の黒歴史を歩んできた男が心の奥底から搾り出したこの言葉に集約されたことは、一日経って考えてみるとただ単に異性にチヤホヤされたいだけではない気がしてきました。もちろん99%そうかも知れませんが、モテるということは何かしら人に好かれる要素を持っているという事であり、人に好感を持たれるような要素を育むと断固決意したとも言い換えられます。
- 元気がなくて暗いなら明るくなって
- 頭悪いなら勉強して
- 体力ないなら体力つけて
- 意地悪な性格なら優しくなって
誰でもできそうなことばっかりじゃんか。(´・ω・`)
心底モテたい男に習い、断固たる決意のもとに素敵な紳士への道を歩むを最後までお読み頂きありがとうございました。