ホークアイシステムにライン際判定を全権委任したATP Next Genは画期的な大会

こんばんは。最近毎日ATPテニス観戦してますぽぽんです。

 

本日からNext Gen ATP Finalsが開幕しました。
テニス界における21歳以下の才能の化身達による意地の張り合い。現在世界ランキング3位につけるアレクサンダー・ズベレフこそ来週のATP Finalsに出場のためここは不在ですが、それを差し引いても面白い大会になりそうです。

 

 

ATP Next Gen Finalsは今年新設され、現行にない新しいルールを試す場としても注目されています。

  • ノーアドの4ポイント先取、5セットマッチ
  • レットなし
  • 1セットに1回コーチングが受けられる

 

 

 

たしかに斬新ですが、なにより驚いたのはラインズマン不在で、IN, OUTの判定は全てホークアイシステムに委ねるという点です。

 

 

 

ライン際での際どい判定が多々あるテニスでは、審判の判定に納得がいかなければ選手はチャレンジシステムを行使してCGによる判定を要求することができます。ミクロの単位での判定になるので人間の目視とは比較にならない精度で、サッカーなど他の球技でも採用されているのでご存知の方も多いことかと思います。

 

 

よく「誤審もテニスの内」「誤審もサッカー」という言葉を聞きますが誤審は誤審であり、美化する理由が全く理解できません。入っているものは入ってるし、出てるものは出てると正確に判定するべきです。

 

 

ATPツアーレベルではクレーコート以外のサーフェスではほぼこのシステムが導入されているので、未だに土に残る球の跡を目安に判定して誤審の連発する全仏オープンが4大大会なのに少し時代錯誤だなと感じているので、これを機にクレーでもホークアイシステムが導入されるきっかけになればいいですね。

 

 

さて、そこで試合楽しみながら流れを見ていますがとにかく展開が速い。
際どい場所に打球が落ちてもシステムが反応しない以上、とてつもない精度で判定されているので選手は首をかしげることはあっても100%納得出来ているように見受けられます。というか不満があるわけがないですね。全球鬼ジャッジですから。

 

 

ラインズマン不在のこの新システムは試合進行をスムーズにするだけでなく、それ以上に選手の判定に対する不服が大幅に軽減されるのでストレスが溜まり辛いという大きな利点があります。

 

 

選手にストレスが発生すると明らかにパフォーマンスが落ちるので、観戦しているこちらとしては興醒めすることもしばしばあった事は否定できない事実。人の目で判定する伝統を大事にしたいという気持ちも理解できますし、判定する時の「間」も味わい深いものではあります。とはいえ時代の流れと技術の進歩に応じた変革はやはり必要だとしみじみ感じる大会になりそうですね。

 

 

ちなみに私の優勝予想はBorna Coricです。

 

ホークアイシステムに球際判定を全権委任したATP Next Genは画期的な大会

を最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

投稿者: ぽぽん

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