【第67回阪神大賞典(GⅡ)】二年連続でGⅠ馬不在となってしまった悲しいGⅡ

こんにちは。私の◎を二着固定にしておけば最良の結果を得られると巷で噂のぽぽんです。

 

さて、阪神大賞典といえばナリタブライアン以降の3冠馬は全て年明け初戦にここを選択してきたように超GⅠ級が春天のステップとしてバンバン出走するレースとして栄華を極め、その走りに注目を集めた名馬達が毎年のように無双を見せる垂涎のレースでもありました。

・・・が、しかし。

なんとそんなスーパーGⅡが二年連続でGⅠ馬不在の憂き目に遭うとは誰が想像したでしょうか?

3月末のドバイ遠征と4月の大阪杯の昇格がその最たる原因ですが、これも時代の流れですが長距離戦の意義が損なわれて来ているのでしょうね。

そんな悲壮感漂うスーパーGⅡの復権に向けて今年出走する彼らはしっかり盛り上げてくれるのでしょうか?

 

 

 

 

 

枠順

一本被りが前走単勝38倍で復活を遂げたシャケトラで対抗評価は有馬惨敗のリッジマン。復権は遠いかな。。。

 

 

 

 

⑩シャケトラ

約1年ぶりの前走AJCCで強い4歳世代の菊花賞馬フィエールマンを退け鮮やか復活したシャケトラはGⅠでも2番人気に推された経験のある馬。

まぁ、、、、普通に走れば勝ち負けですけれど。

 

 

 

 

 

②リッジマン

長距離のみに活路を求める現代版スルーオダイナ

まともなら飛ばなそうですね。

 

 

 

 

 

⑨アドマイヤエイカン

長距離の安定勢力ですが最近は若い力に押されて元気を失っているのでしょうか?

年寄りしかいないここは頑張ってほしいところ。

 

 

 

 

 

 

⑪コルコバード

今回が引退レースで穴人気。

無事に走ってくれるだけでいいと思います。

 

 

 

 

 

第67回阪神大賞典(GⅡ):まとめ

◎ ⑩シャケトラ

○ ②リッジマン

 

黙って少額1点で見るレースです。

 

 

【第67回阪神大賞典(GⅡ)】二年連続でGⅠ馬不在となってしまった悲しいGⅡをお読み頂き、ありがとうございました。

 

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ぽぽん

【競馬歴】ミホシンザンが春天を制した日に父に東京競馬場に連れて行かれてから36年。初恋はダイナアクトレス。
【卒論】ヘイルトゥリーズン系の今後
【職歴】大学卒業後大手飲料メーカーに就職も博打の方が数倍割がいいので退職。4号機時代を全力で堪能したあとは体力の限界で引退。心を入れ替えて会社員に戻るも超つまんないので2022年に起業。
【お住まい】千葉県の農地

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