【第26回テレビ東京杯青葉賞(GⅢ)】兄に追いつくため、ウーリリは頑張る

重賞展望

こんにちは。サートゥルナーリア一色のクラシックに一石を投じて欲しいぽぽんです。

先週から春の東京開催に移ったワケですが、まぁ芝がキレイですね。週末は雨予報ですが、青葉賞はまだそれなりに上々の馬場で施行されそうです。

 

 

 

 

 

枠順

基本的に内枠有利とされる府中2400mです。その傾向はよほどの事が無い限りは不変でフルゲートのここで外枠の人気馬には危険信号が灯りつつあります。

 

 

 

 

 

⑯サトノラディウス

弥生賞は少し期待しましたが、今思えばこれではなくメイショウテンゲンにしておえば人気馬が容易く蹴れたレースだったのでと少し後悔しています。巻き返しなるかどうかというところですが大外枠はやはり評価を下げざるを得ない。

 

 

 

 

 

⑮キタサンバルカン

明らかに府中向きの脚質で距離不安も無し。お終いからササっと内に寄せながら第1コーナーを迎えると思われるのでサトノラディウスに比べれば枠による不利は小さいです。人気次第でヒモには入れたい。

 

 

 

 

 

⑪カウディーリョ

結構好きだったディアデラノビアの仔。無駄な脚だけ使ったアイビーSを参考外とすればまだ底を見せておらず、母が勝ち獲れなかったGⅠの舞台に進むことは至上命令とも言えます。

 

 

 

 

 

⑦トーセンカンビーナ

ディープ産駒で当然この条件は走りどころではあり良質な末脚を使いますが、前2走で届かなかった相手がちょっとパンチ不足。やはり良化はまだ先になりそうですね。

 

 

 

 

 

⑤ピースワンパラディ

まもなく令和の時代を迎えるのですが、いかにもオカルト派には時事馬としてピックアップされそう。父は府中2400の悪魔ジャングルポケットで、この馬自身も無敗と興味深い部分は最大級かも。

 

 

 

 

 

⑥ウーリリ

ご存知マカヒキの弟。毎日杯は内枠決着でしたが実際は内枠不利な馬場状態。

あの週は少し疑念が湧くような週で、いくら内不利とはいえ東西2重賞で1枠1番の馬を単騎で楽逃げさせるとは何事なんですかね?

その面で言えば2番枠から馬場の悪いところを通って水準以上のレースを見せたこの馬の評価はまた少し上がりました。無難にダービー切符を手に入れる事になるでしょうが、頭固定のがには絶対したくないのが福永です。

 

 

 

 

 

③ランフォザローゼス

平成の女傑エアグルーヴのお孫さん。今回は休み明けで仕上がり具合がカギとなりそうですね。

 

 

 

 

 

①アドマイヤスコール

ダービーで無類の強さを誇る①番枠に同条件のここで入りました。一定の注意を払う必要はありそうですが、アドマイヤ確変は終わってしまったような。。

 

 

 

 

 

②リオンリオン

先行馬に②番枠はもうこれ以上ない幸運。ちょっと地味なところがあり、人気沸騰する事はまずないタイプですので積極的に狙って見たいです。

 

 

 

 

 

第26回テレビ東京杯青葉賞(GⅢ):まとめ

◎ ⑥ウーリリ

○ ②リオンリオン

▲ ⑤ピースワンパラディ

△ ⑪カウディーリョ

△ ⑮キタサンバルカン

 

頑張れウーリリ。兄の背中を追うのをやめてはいけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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プロフィール
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ぽぽん

【競馬歴】ミホシンザンが春天を制した日に父に東京競馬場に連れて行かれてから36年。初恋はダイナアクトレス。
【卒論】ヘイルトゥリーズン系の今後
【職歴】大学卒業後大手飲料メーカーに就職も博打の方が数倍割がいいので退職。4号機時代を全力で堪能したあとは体力の限界で引退。心を入れ替えて会社員に戻るも超つまんないので2022年に起業。
【お住まい】千葉県の農地

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