【第53回共同通信杯(G3)】春のクラシックを占う超重要ステップレースで無敗馬達が激突

こんにちは。先週のきさらぎ賞で雨の為か何なのか理由はハッキリ解りませんが圧倒的推し馬のエングレーバーが全くやる気を出さずに殿負けを喫したので大敗したぽぽんです。

 

さて、2月ともなればクラシックの登竜門的レースが続きますので皆様も気の休まるヒマがないですね。

今週は第53回共同通信杯(GⅢ)

 

 

 

 

 

枠順

7頭立てと頭数は寂しいものの、無敗馬が4頭+クラージュゲリエという骨のあるメンバー構成です。

サートゥルナーリアを抑えて昨年の最優秀2歳牡馬に輝いた④アドマイヤマーズは無敗を守れるでしょうか。

 

 

 

 

 

④アドマイヤマーズ

まずこの馬についてでしょうね。買いです。

2歳戦をほぼパーフェクト以上の成績でクリアしてクラシック最右翼クラスに目されていた馬が共同通信杯に出走してくるとほぼコケません。

降雪の影響で馬場がとてつもなくこの馬に適さない状態である場合くらいしか飛ぶ要素が見当たりません。

無傷の5連勝で皐月賞に駒を進め、サートゥルナーリアとの一騎打ちムードになって欲しいです。

 

 

 

 

 

⑥クラージュゲリエ

昨年のグレイルもそうですが、どうも最近京都2歳Sの勝ち馬ってパっとしないんですよね。

この馬自身は新馬の勝ちっぷりもリアルタイムで見ていますから素質の高さに関してはケチの付けようがないし、さほどのメンバーではなかったとはいえ実際に京都2歳Sを制した重賞ウィナー。

まともならアドマイヤマーズとの一騎打ちとなるはずなんですが気性的な幼さと今一つ出世しないレースの覇者という事で今回はそこまで信頼は置きません。

 

 

 

 

 

①ダノンキングリー

鮮やかにデビュー2連勝中のディープ産駒でさらに無敗①番枠はリアルスティールと被ります。何度も当ブログで取り上げておりますが今年のダノンは超当たり年なので無敗を守るのはもしかするとこちらの方かも知れません。

 

 

 

 

 

⑤フォッサマグナ

こちらは藤沢さんのところのルメールの無敗馬。

均整のとれた好馬体の持ち主ですがまだ気性が子供っぽいです。

 

 

 

 

 

⑦ゲバラ

新ひだか生まれのディープ産駒のこれまた無敗馬。

前記4頭より地味な感じは好感が持てますね。

今回の馬券圏内はこの馬までの5頭で良さそうです。

 

 

 

 

 

第53回共同通信杯(GⅢ):まとめ

◎ ④アドマイヤマーズ

○ ①ダノンキングリー

▲ ⑥クラージュゲリエ

△ ⑦ゲバラ

△ ⑤フォッサマグナ

 

おそらく馬連にしても3連複にしても2~3点までに絞り込まないとトリガミ食らいそうです。

 

【第53回共同通信杯(GⅢ)】春のクラシックを占う超重要ステップレースで無敗馬達が激突を最後までお読み頂き、ありがとうございました。


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プロフィール
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ぽぽん

【競馬歴】ミホシンザンが春天を制した日に父に東京競馬場に連れて行かれてから36年。初恋はダイナアクトレス。
【卒論】ヘイルトゥリーズン系の今後
【職歴】大学卒業後大手飲料メーカーに就職も博打の方が数倍割がいいので退職。4号機時代を全力で堪能したあとは体力の限界で引退。心を入れ替えて会社員に戻るも超つまんないので2022年に起業。
【お住まい】千葉県の農地

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