【第82回菊花賞(G1)】毎年囁かれる「時代にそぐわない低レベルなレース」 果たして本当にそうなのか?

10/24㈰、今年も菊花賞(G1)がやって来る。

皐月賞馬エフフォーリア、ダービー馬シャフリヤール共に登録が無く、巷では低レベルな混戦と揶揄する声も聞こえるが、むしろその声は今年に限った事ではない。

世界的に見ても、現代競馬では1600m~2400mでの活躍が良しとされ、日本もその例に漏れず、長距離戦である天皇賞・春や菊花賞は「時代にそぐわない低レベルなレース」として語られる場面も多い。

本当にそうなのか?

では、「時代にそぐわない低レベルなレース」であるはずの菊花賞の過去10年を振り返ってみよう。

 

 

 

 

 

菊花賞(G1)

過去10年

2020 コントレイル

8代目3冠馬。JC2着、大阪杯3着。

2019 ワールドプレミア

今年の天皇賞・春を制覇。

2018 フィエールマン

天皇賞・春連覇。その後天皇賞・秋2着、有馬記念3着。

2017 キセキ

菊花賞後にG1で2着4回。

2016 サトノダイヤモンド

直後の有馬記念でキタサンブラックを撃破。

2015 キタサンブラック

2016、2017と2年連続年度代表馬。

2着リアルスティールは国際G1ドバイターフ制覇。

2014 トーホウジャッカル

菊花賞馬後の勝利なし。

2着サウンドオブアースはJC2着、有馬記念2着。

3着ゴールドアクターは翌年4連勝で有馬記念制覇。

2013 エピファネイア

皐月賞、ダービーの2着馬。翌年JC制覇。種牡馬として大成功。

2012 ゴールドシップ

同年の皐月賞、有馬記念制覇。G1を6勝。稀代の暴れ馬。

2011 オルフェーヴル

7代目3冠馬で史上最強クラスの名馬。凱旋門賞2年連続2着。

 

 

 

 

 

 

まとめ

  • 皐月賞は速い馬が勝つ。
  • ダービーは運の良い馬が勝つ。
  • 菊花賞は強い馬が勝つ。

古くから語られてきた3Kだ。

議論の余地は無く、菊花賞馬は強い。過去10年の勝ち馬でその後活躍出来なかった例は2014年のトーホウジャッカルのみだが、この年は2,3着馬が後に代役を果たしている。

今年の菊花賞も強い馬が勝つであろうし、低レベルなレースなどにはならない。

素直な目で混戦を楽しもうではないか。

引用:JRAホームページより

昨年の菊花賞はコントレイルがアリストテレスの猛追を凌いで3冠達成。

 

2021 菊花賞(G1):出走馬全頭診断

 

FavoriteLoadingお気に入りに追加
シェアしてね(・ω・)

投稿者: ぽぽん

はじめまして!ブログ運営者のぽぽんと申します。 最果ての競馬ブログ「最強説」へお越し頂きましてありがとうございます。 いろんな方々と競馬をもう少し深く楽しめたらいいなと考えながらブログを書いております。 『勝つ事を第一に』常にそう考えて当てまくる競馬ブログを立ち上げました。 ①無駄な人気馬は容赦なく切る ②人気薄だろうが軸と決めたら潔く ③点数を拡げ過ぎない ④パドック重視 上記4点を軸として予想しておりますが、パドックは直前情報なので概ね①~③までがブログの内容です。 得意条件⇒新馬・未勝利戦と三歳オープン 苦手条件⇒古馬条件戦 玉石混合の三歳最下級と最上級は馬券を買うのにうってつけ。 逆にいつまでも団栗の背比べしている古馬条件戦はほぼ運ゲーという認識で買うべきではないと考えています。 そして競馬は一人一人が違う観点で見るからこそ、皆が楽しめるコンテンツとして成立しています。自分の予想は別にして、まずは全馬のポジティブな面を見て行く方針です。 このブログを訪れる人に常勝の日々を提供できれば幸いです。 コメントやご意見・ご要望はお問合せにてご連絡ください。  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。