【第66回有馬記念(G1)】出走馬全頭診断

重賞レース展望

12/26㈰、中山競馬場で第66回有馬記念(G1)が行われる。

秋の天皇賞(G1)でコントレイルとグランアレグリアをまとめて負かしたエフフォーリアを始めとする強力3歳勢か。それとも昨年の覇者グランアレグリアが前人未踏のグランプリ4連覇で有終の美を飾るのか。2021有馬記念の図式はこんなところだろう。

今週の中山は週中の雨でやや時計のかかる状態となるが、瞬発力優勢の馬場状態。勿論持久力も問われる中山2500mの頂上決戦は例年以上の熱戦が繰り広げられそうだ。

有馬記念

過去10年の傾向

  • 1番人気(6.1.1.2/10)
  • 関東馬(2.1.2.30/35)
  • 関西馬(8.9.8.96/121)
  • 8枠はからは3着1度のみ。
  • 前走G1~G2以外出走はアウト。
  • 理想は古馬なら秋天かJC、3歳馬は菊から。

有馬記念:データ

 

 

 

 

 

 

出走馬全頭診断

①ペルシアンナイト

〇 ダイワメジャーのように距離不安のある馬でも来るときは来る。

〇 パンサラッサ絡みで激流になれば強襲も。

✕ 前走ピーク。

②パンサラッサ

〇 福島記念の逃げ切りは底知れぬ可能性。

✕ 完全に馬の力で勝った前走は評価出来るが、再度ペース度外視で通用するメンバーではない。

③モズベッロ

〇 強運インフルエンサーの推し。

〇 中山2500mの適性は高い。

✕ 近走これだけ不振だと厳しい。

④メロディーレーン

〇 おそらくUMAJOの1番人気

〇 この馬体重で勝てば歴史的快挙。

〇 望来の初重賞が有馬ならエライ事。

✕ メンバーが鬼より強い。

⑤ディープボンド

〇 レースを辞めた凱旋門賞を除けば今年は大活躍。

✕ 思ったより雨が降らず良馬場。

⑥ウインキートス

〇 中山2500mの条件は絶好。

✕ 好勝負出来る状態で惨敗したエリザベス女王杯の影響。

⑦クロノジェネシス

〇 能力通り走るだけ。

✕ 不安が囁かれる状態。

⑧ユーキャンスマイル

〇 藤岡佑のドン尻強襲でアドマイヤモナークになれるか。

✕ 不発

⑨ステラヴェローチェ

〇 クラシック3戦全て好走。

✕ いつも勝負あったところから着狙いのレース振り。

✕ テン乗りで有馬?

⑩エフフォーリア

〇 皐月賞馬がその年の秋天制覇は史上初。退けた2~3着馬は次走G1を圧勝で引退。

〇 馬には凡走を期待することは無駄。

✕ 武史の土曜の油断騎乗が落とす影。

✕ 不測の事態が起きてまともに走れなかった場合。

⑪アリストテレス

〇 コントレイル引退で頑張らねばならない世代。

〇 割と器用なので展開一つで紛れ込む位置取りが出来る。

✕ 武豊はむしろ明後日頑張れ。

⑫シャドウディーヴァ

〇 横山典:授業参観にはならない。

✕ 競馬民:授業参観だね。

⑬アカイイト

〇 展開向く。(後述)

〇 低レベル戦とはいえ強い勝ち方の前走。

✕ 半年前はまだ条件馬。ゴールドアクターもそうだったが、彼は菊花賞3着などそれ以前の重賞実績があった。

⑭ アサマノイタズラ

〇 強度がまるでバレてない。セントライト記念は追い込み向きだったと言われているが戯言(この馬以外あの位置から来ておらず、道中ほぼ好位の馬が上位)

〇 展開向く

✕ データ的には全くノーチャンス。

⑮キセキ

〇 引退レースで2つ目の大きな勲章が欲しい。

〇 どんな時でも常に展開の主人公。

✕ 常にファンの夢を乗せて出遅れる。

✕ JCのパドックから衰えは明らか。

⑯タイトルホルダー

〇 菊花賞5馬身差Vは控えめに言ってもお見事。

〇 ハイペースハイペース言われているがそれはパンサラッサだけ。この馬以下はミドル~スロー。

✕ 天敵エフフォーリアの存在。

✕ ここで大外引くか?

まとめ

◎ ⑭アサマノイタズラ

〇 ⑩エフフォーリア

▲ ⑦クロノジェネシス

△ ⑬アカイイト

△ パドックから

 

まず、デビューからずっと追いかけて来たクロノジェネシスに◎を打ちたいところだが、ここは無事完走して引退してもらいたい思いの方が強い。アホほど最強を唱え続けてひたすら駄騎乗の餌食となっていなければ間違いなくあと3~4つはG1勝利を加算していたはずだ。

今回は体調一息との事だが、7分のデキでも◎〇以外には先着は許さないだろう。沈んだらそれは顔見せ出走だっただけのこと。

軸馬に◎を打つなら⑩エフフォーリアでいいのだが、2021年の年末グランプリは皐月賞での◎〇が入れ替わった格好で⑭アサマノイタズラに夢を託す。

パンサラッサが大逃げを打って一頭だけハイペース。タイトルホルダーその他2番手以下はミドル~スローの流れだが、さすがにいつまでも大逃げを黙ってみているワケにも行かない2番手グループは早めに捕まえに行くので早々にペースは速くなる。

中だるみ顕著だった菊花賞と真逆の展開が予想され、パンサラッサを捕まえに行く事を余儀なくされるタイトルホルダーはエフフォーリアやクロノジェネシスの恰好の的にされる。ロンスパ合戦の始まりだ。

能力通りなら⑦-⑩裏表以外有り得ないが、展開にしっかり乗れば丸ごと飲み込む力を◎は持っている。

そう思わないか?

【今週の馬場考察】12/25~26 中山・阪神

 

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